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2005年08月31日

「広島・昭和20年8月6日」を見た

8月29日月曜夜9時放送
公式サイト

けっこう良かったと思う。
三姉妹があんなにかわいくて一生懸命生きてるのに
みんな原爆で死んじゃったことを考えると悲しくなった。
特に三女の長澤まさみが、黒焦げで目が潰れたってのがな…

演出が福澤克雄だったから全体的に金八っぽかったな。
弟は第7シリーズにまさと役で出てた冨浦智嗣だったんだね。
全然気付かなかった。声が高いなとは思ってたが。
現代のシーンで車掌も出てた。
甲本雅裕が金八のヤクザのときと同じような演技で
追いかけ回してたのが微妙だった。

CMで「世界最強の三姉妹じゃけぇ」って言ってたのは
てっきり長澤まさみだと思ってたら、弟だったので意外だった。
弟だけ出征してて生き残って、現代の広島で西田敏行が
語りかけるというね。ベタだけどグッとくるものがあった。

エンディングで被爆者の映像を流してたけど
それほどグロいとか気持ち悪いとかは思わなかった。
モノクロだったし、過激な映像は少なかった。

もっと残酷な画像とかたくさんあると思うんだけどね。
インターネット上にもあると思うし、図書館とかにも
資料とかあるだろうし。興味はあるんだけどやっぱり怖くて見れないな。
広島の原爆資料館も一生足を踏み入れる事はないんだろうな…

はだしのゲンがコンビニ版で出てたので立ち読みしてて、
2巻の途中まで読んだんだけど、置いてある店がないので
図書館でも行って続きを読もうかなと思ってるんだけど。
未だに恐る恐る見てるからな。ガラスが全身に刺さってたりとか
ウジが湧いたりとか、体がかゆくなってきてまともに見れない。
初めて読んだのは小学校低学年ぐらいの頃だと思うんだけど
あんまり覚えてないんだよな。うっすら記憶にはあるんだけど。
もっと大きくなってから見たときの方が、キツいものがあったような気がする。

ドラマの内容はテレビだし、わざとわかりやすく作ってるんだろうし
生温い部分や、フィクションっぽいところもあったと思うけど
こういうドラマを放送して子供たちに、現実を知ってもらうってことは
重要だと思う。だって中学生とか高校生以上でも日本がアメリカと
戦争したってことや原爆を落とされたことを知らないやつがいるらしいからね。
やっぱり知っておくべきだし、絶対忘れてはならないことだと。

空襲と原爆投下はホロコーストに匹敵するくらいの
殺戮、犯罪行為だと思うんだけど、
アメリカは「戦争を終わらせるため」とか
「真珠湾を忘れるな」とか言って正当化してるのは
日本人として悔しいものがある。
この前のTBSの特番でもうろ覚えだけど、原爆の関係者が
広島の原爆資料館を見たり、被爆者の話を聞いたりしてるのに
謝罪拒否してたのを見て虚しくなった。

2005年08月31日 09:46

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